いいだ歯科クリニックでは皆様に健康になってもらいたい。元気な日本になってもらいたい。この思いのもとフットケアセンターを設立しました。
理学療法士の湯浅慶朗先生、認定のフットケア・アドバイザーにより今よりもさらに楽しい毎日を過ごすために、口からはもちろん足元からも体のことを考えております。
最近は病院でも歯科医院でも姿勢の重要性が知られるようになってきました。
本来、人はまっすぐに立って、まっすぐに歩けば体に不調は出ないようになっています。
- 姿勢が正しくなると改善される症状
-
- 足、腰の痛み
- むくみ
- 冷え性
- 歯ぎしり
- くいしばり
- 顎関節症 など
ポイントはズバリ足指 かみ合わせなのです。
足指を一度じっくり見てみてください。
足指はまっすぐに伸びていますか?
本来、足指はまっすぐに伸びているものなのです。
人は2本の足で立っています。足は大きな筋肉でカバーされているため、多少足指が曲がっていても、閉じていても立つ事はできますが……
- 少しずつ姿勢の歪みがでる
- 姿勢を補正することで疲労がたまる
症状が現れる
- ひざや腰の痛み
- むくみ
- かみ合わせの変化
- 歯ぎしり・くいしばり
- 顎関節症 など
若いころは歯並びが綺麗だったのに、年を重ねていくうちに歯並びが悪くなっていませんか?
姿勢が整う
- 体の不調がとれる
- 顔が左右対称になり美しくなる
- ヒップアップ
若々しく、美しく、元気になります
なぜ、足指の変形は起こるのでしょうか?
現代人は皆、靴下や靴を履きます。裸足で外を歩く人はまずいませんよね。
皆さんは学校で正しい靴の選び方や履き方を習いましたか?
皆さんは子供の頃からほぼ自己流で靴を選び、履いていることでしょう。
このことにより足指の変形は引き起こされるのです。
しかし、靴下や靴が悪いわけではありません。
皆さんが食事の後に歯ブラシをすることで虫歯を予防できるように、
1日頑張った足指のケアをすることによって、足指は本来の形態、機能を取り戻してくれます。
いいだ歯科クリニックではHIRONOBAメソッド®を用いて子供の矯正治療や入れ歯の治療など、足元からお口全体の治療をしています。崩れた姿勢では正しいかみ合わせや入れ歯を作ることは出来ません。一生涯自分の歯で噛んでお食事できることをサポートし、一人でも寝たきりになることを減らし、子供達の体の本来の機能を良くして元気な日本になって欲しいと考えております。
足指のストレッチ、ゆびのばソックス、靴の正しい選び方などをレクチャーしていき、まっすぐに立てる足元のお手伝いをしていきます。