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歯周内科

歯科における2大疾患「虫歯・歯周病」

いままでの歯周病治療といえば歯石の除去や歯磨き指導が中心でした。しかし、一生懸命に治療をしても、なかなか歯肉の炎症が取れずに、歯肉の腫れや出血・口臭に悩まされ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。では、細菌に対して医科のようにお薬では治らないのでしょうか?

そこで、お薬で歯周病を治してしまう治療法が歯周内科治療の考え方です。
では、お薬をただ飲めばいいのでしょうか?
この治療法には4つの大きなポイントがあります。

4大ポイント

位相差顕微鏡での菌の確認
細菌の除去薬剤の内服
カビの除去薬剤あるいはカビとり歯磨き剤での歯磨き
除菌後の歯石の除去
特に は、大きなポイントになります。
位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認しないと、歯周病菌がいるのか、きれいなお口なのか、また内服薬剤がちゃんと効いているのかわかりません。

顕微鏡位相差顕微鏡
顕微鏡検査では歯周病菌やカビ菌がほとんどの方に見られます。
検査方法

患者さんのお口の中の汚れ(プラーク)をほんの少し採取し、それを顕微鏡で観察します。

顕微鏡で見ることにより、現在の菌の状態を確認することにより歯周病になりやすいのか、これからどのような状態になっていくのか、内服薬の必要性などがわかってきます。

映し出された動画像を患者さんに確認してもらうことで、治療効果がわかりやすく、説明を理解しやすいので納得して治療していただけます。

歯のプロフェッショナルケア
〒335-0003 埼玉県蕨市南町3丁目2-19
TEL:048-430-6311 / FAX:048-430-6310
診療時間:月曜日〜金曜日 9:00〜12:30 / 15:00〜18:30
    :土曜日 午前:9:00〜13:30
休診日:木曜日・日曜日・祝日(※土曜日不定休あり)
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